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福井県池田町

 投稿者:木村 あつ子  投稿日:2008年12月12日(金)13時09分41秒
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   福井県≪池田町≫は 懐かしい!地名です。 戦時中、学童疎開に馴染めないのを心配して、どのような縁故があったのでしょうか、「一族で一人でも生き残れば」との願いが込められていたのでしょう、小学校4年生で一人で大阪船場から雪深い越前池田町へ疎開しました。
 「今の子供より」モノ知らずの街の子は、カマとクワの区別が付かず、塩味の黄粉餅に仰天したり、木登り運動が出来無いので、体操はレイテンでした。
 そこで始めて、田圃と畑の相違、炭焼き窯から木炭の運び出し作業、里山の木立や川の水車と タニシ、イナゴ、ヤマメにキノコに山菜のイロイロと蛇までお味馴染になりました。目の回るような自然の移り変わりを体験した2年間でした。
「空襲警報」はたったの1回、福井空襲のB29の編隊が遥か上空を飛んで行くのを見た時だけでした。
 そして、今あの山紫水明の池田町のお米が居乍ら状態でいただけるとは・・・長生した戦時の疎開学童ですが、こちらが後期高齢者の現在、親切に、お世話になりました方々はお出でになりません。
 あの田圃は今も、これからもずぅ〜〜と・・・腰を曲げての田植えと稲刈りの重労働の姿はなく、耕運機の写真を拝見して、稲束のハサバ掛けの風物詩もコンバインでの刈り取り風景にと様代わりしました。
 そして、食べ物の量より質が心配の種になる、チョット行く道を取り違えているのではとの心配をする昨今となりました。
 そんな不安をシッカリ見定めたwebサイトを見付けることができて、よ〜かったとのおもいです。
 

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