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自然任せ

 投稿者:神って誰  投稿日:2017年 3月 5日(日)22時25分47秒
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  で放ったらかしにされたままで、生物が進化したかどうか。
若しそれで生物が進化したとしたらそのメカニズムは何か。
実はこれは自然選択以外のメカニズムを考えることは困難だ。

ダーウィンやウォレスならずとも、自然選択による進化、構想は到達し得る考え方だ。
(因みにウォレスが晩年傾倒した神秘主義は、自然選択説とは相容れないものだ)
試しに自然による選択(詳細に言えば、前にも書いたが生殖年齢に於ける生存率によるコントロール)以外に、自然がどのような影響力を行使できるか考えて見ればいい。
但し、獲得形質の遺伝の有無を別にして、だ。

ダーウィン進化論は、ラマルクの獲得形質の遺伝の概念がそのベースにある。
むしろそれはダーウィンの自然選択論にいくら.かの情状酌量の余地を与えている。
つまり、それがベースにあれば、自然選択論に多少は無理がなくなる。
勿論、多少というだけで、基本は無理な話な訳だが。

メンデル以降遺伝子の概念が明確になり、基本的に獲得形質は遺伝しないことが明らかになった。
そこで登場したのが総合説だ。
こいつが誠にトンデモナイ代物だ。

1940年代に確立したとされるこの総合説(ネオダーウィニズム)の骨子は明確だ。
突然変異と自然選択により進化がもたらされる、と言うその概念は極めて簡明で誰でも容易に理解されるものだ。
こんな簡単な原理で進化の全てが説明できるなら、これほど楽なことは無い。

原題"On the Origin of Species by Means of Natural Selection, or the Preservation of Favoured Races in the Struggle for Life"
つまりダーウィンは生存競争に勝ち残った種によって進化がもたらせれた、と考えた。
そもそもこの基本思想が誤りな訳だ。

ダーウィンは膨大な資料を収集し、自然選択による種の進化を立証しようと様々な角度から試みているが、前に書いた通りあくまでレトリック上の話だ。
つまり何一つ科学的な立証にはなっていない。
再現可能性、検証可能性、これが近代科学の大前提であることは、言うまでもない。

近代科学は、望遠鏡と顕微鏡と言う光学的なツールの発明と、人間自体に立脚する思想からもたらされた。
今まで見えなかったものが見え、知らなかったものが発見されることによって、世界観の根本を変更せざるを得なくなった。
基本は観察観測による事実、その検証可能性、再現可能性だ。
「種の起源」がその基本要件を満たしていない事も、言うまでも無い事だ。

 
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