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そもそも自然選択では

 投稿者:神って誰  投稿日:2017年 3月 5日(日)23時08分12秒
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  種分化の明確な説明が全くできない。
地理的隔離だ、輪状種だ、生殖隔離だとかなんだかんだ言ってはみるものの、そのどれもがとてもこの見事に種分化している生物界を説明できる代物ではない。
本気で説明できていると考えているとしたら、オメデタイと言う他ない。

擬態を持つものと、持たない者がいる。
毒のないキノコ、毒のないキノコと見分けのつかない毒キノコ、明らかにそれとわかる毒キノコが存在する。
勿論共に同じ環境下でだ。
つまり、擬態も毒を持つこともそれ自体生存のための必要条件ではない。
同様の環境下で、それぞれそうではない種が存在していることでそれは証明される。
そしてそのそれぞれは、その形質を獲得するために相当数の遺伝子群を動員する必要がある事は明白だ。
自然選択は一体どう作用したのかしら。

何度も言ってきたように、人間のような高度な生命体に限らず、細胞ひとつとっても(もちろん遺伝子伝達の仕組みも含めて)極めて精巧なメカニズムを持っている。

昨年タスマニアデビルが顔面腫瘍による絶滅危機から20年程度の短期間で抵抗力を獲得する適応進化が遂げていることが話題になった。
ほんの4~6世代の間に起ったことのようが、とてもじゃないが自然選択に頼っている暇なんかない。
自然選択が想定する進化の期間に比べれば、ほんの一瞬の出来事だ。
つまり、自然選択なんかではとても説明出来る筈もない。

自然任せ、という事でいえば、一つ整理しておく必要のある概念がある。
以前にも書いたが、自己組織化だ。
同じ自然任せという意味で混同している人もいるかもしれないが自然選択とはむしろ対立する概念だ。
一定の条件の下で、それ自体が自律的に秩序を生み出す、簡単な例でいえば風紋とかね。

生命体のメカニズムにも当てはめることができる。
以前にも書いたがEigenの主張だ。
これがタスマニアデビルの適応進化にも恐らく当てはまる。
自然選択が働いたとされる
重要なのは、何れにしても、前提となる条件付が必要、という事だ。
この自律性の概念抜きには進化のメカニズムは論じられない。
そして、その前提条件に関してはそれがどのようなものなのか、まだ殆ど解明されていない。

肝心なことは、自己組織化もその前提となる条件設定が必要である、という事だ。

(タイプミス修正:先金⇒細菌の誤り)
 
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