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哲学的議論

 投稿者: Know thyself  投稿日:2018年 4月14日(土)23時03分21秒
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  Kenさん

>はっきり定義できない境界で、どうやって

定義を明確にできない言葉を使うべきではないとし、自分たちですらなにも話せなくなり、後に提唱者であるウィトゲンシュタイン自身に否定された論理実証主義でしょうか。
言語は不完全なものです。愛や勇気、一見単純に思える単語ですら明確に定義できるものではありません。

「疑似科学」というのは言わば複雑系では?
ジョン・ザイマン、マリオ・ブンゲはそれぞれ、科学と疑似科学の判定基準には様々な要因分析が必要だとしました。
2人の分析に改訂を加えた「科学と疑似科学の判定基準」では、合計9つの項目が設定されています。
(人間・知識・社会・誠意・理論・学会・権威・実験・論争・出版)

ちなみにKenさんとdiamonds8888xさんの議論で気になったのは、"根拠を探せない"は一種類しかないのかな、と。

反証不可能性により根拠を探せない。
テクノロジーの技術不足により根拠探せない。
人間の発想、能力不足により根拠を探せない。

私は、反証不可能性に関しては疑似科学の1要因になるだろうとは思っています。(そもそも疑似科学という定義は、必要ではないと思っていますが。)

それと、ブラックホールの存在と内部を分けて考える妥当性がわかりません。技術不足、能力不足により観測不可能でも、存在する蓋然性が高ければ疑似科学ではない、と思っています。観測といっても、内部に関しては数学による検証(量子重力理論)だと思いますが。

ここは、検証不可能とされてきたことも(重力波や粒子の二面性)検証されてきましたので、なんとなく不可能だろう、とはせずに専門家に任せておきます。全然わかりませんので。

>このように対立する複数の仮説が根拠を示している場合、それぞれの支持者がやるべきことは相手の根拠を覆すことです。

違います。すべきことは自説の改善か転換です。
対立する説を批判しても自説の蓋然性を高めることにはなりません。そもそも、説が2つしかないとは決まっていません。
光波動説も光粒子説も、どちらも正しく間違っていましたよね。この場合求められたのは転換です。

>もしも歴史の偶然で、(中略)……どんなものでも軽々しく疑似科学などと決め付けるべきではありません。

偶然によってどちらかの説が否定されても、その説が正しければ、また、残った説だけで説明できなければ、観測にズレが生じて復活すると思いますよ。
それと、否定された=疑似科学ではないと思います。

根拠を探せないことと探そうとしないことは見た目には同じだ、とおっしゃっていたと思いますが、前提に"探せない"がありませんか?

根拠を探せる +探そうとする  =探せる
根拠を探せる +探そうとしない =探せない
根拠を探せない+探そうとする  =探せない
根拠を探せない+探そうとしない =探せない

とりあえず探そうとしないのは科学的態度ではないですよね。探せないことを証明もできません。
探せないとわかるのは反証不可能性ではありませんか?

ミケさんもおっしゃっていますが、同じく否定された仮説でも、疑似科学とされてないものがある。
たとえば、ガノレスの体液説、トムソンの原子模型、これは疑似科学とされているでしょうか?
否定され、蓋然性が極めて低い理論であるのは同様ですが、違いといえば、
蓋然性を高める肯定的な理論や観測もなしに正しいと主張する陣営がいない、ということはないですか?
 
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