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回答が何種も有ると言う事はありません。
地域に依って宗旨によって違う事も有りません。
回答は明確です。
開眼式と言いますのは、単なる石コロではなく仏殿が立った意ですから『祝儀』以外の意味はありません。
結び切りと言いますのは婚礼のみであって他の祝儀は繰り返し行われる事を喜びにしています。建墓も一回立てれば永久に終わりではなく、グッド⇒ベター⇒ベストと向上して行く願いを持ちます。
蝶結びの熨斗付きなのです。
熨斗などのアワビを付けないと言う御仁も居ますが、神仏混交の流れの儀式でありますから何の問題も有りません。
どうしても不遜と言うならば仏教会で該当する金封を作成すれば良いのです。
熨斗なしの紅白の金封も売られていますが、病気見舞いの封筒ですから使用してはダメです。
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