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検証することなしに

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月17日(月)01時18分36秒
  信じこむのは宗教ですが、自分では科学的に語っているつもりなのがとても滑稽ですね。  

自然選択説

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月17日(月)01時13分46秒
  が何故正しいのか、一度でも検証しようと思ったことがあるんですかね。
それを無検証にただ信じ込んで、その前提で何を言っても無駄なんですよ。
それは結局科学の基本が全く理解できていないと言う事なんですね。

一般論の話ですよ。
 

一蘭さんへのお答え(その3)

 投稿者:ミケ  投稿日:2019年 6月17日(月)00時32分51秒
  >この子孫を残そうとするのは、本能と言えるのか、本能と言えるなら植物やウイルス・細菌なども本能が有るのか、疑問は尽きません。

一蘭さんが本能をどう捉えていらっしゃるか分かりませんが
「子孫を残す性能・性質が本能であるかどうか」は特に進化の理論とは関係がないと思います。
進化の理解に重要なのは
子孫を残す性能を何に分類するかではなく
子孫を残す性能がどの程度なのか、どのような仕組みなのかということです。


>生物は最後の共通祖先から40億年続いている訳で、個体は有限の存在ですが、遺伝子は進化という変化をしながら永久的な存在だと思います。
>そこで、スポットを当てたくなるのが遺伝子の永続性は何に依るのか、ということについてです。
>個体は滅びても遺伝子は残るという意志にも似た永続性を、ドーキンスは利己的遺伝子と表現したのではないでしょうか。

単に、進化理論を一般の人に分かりやすくするための比喩です。
永続性にスポットを当てたとかではなく、
進化を解析するにあたって、
変化するのは何なのか、何に着目するのか、何が要因でどこに作用が働くのか、
それを理解するためのとっかかりが「生物は遺伝子の乗り物なのだ」というフレーズであるというだけで
もう少しドライにとらえたほうが良いと思います。
 

一蘭さんへのお答え(その2)

 投稿者:ミケ  投稿日:2019年 6月17日(月)00時29分5秒
  >子孫を残そうとするのは、一体何がそうさせるのでしょうか?子を産むリスクや育てる困難さを考えると、個にとっては産まない事の方が生存には有利ではないでしょうか?

自然選択の進化の理論を、もう一度思い出してみましょう。

個の持つ個性(変異)に対して、自然選択の作用が働き
【増殖に有利な個性】が集団中に広まることによって、集団が増殖に有利な性質へと変化していく。
【生存に有利なもの】ではありませんし、
そもそもこれは先を見据えたプロセスではありません。

ひとつ具体的に考えてみましょう。
春に生まれ、夏に1回だけ繁殖行動をし、
秋に卵を産んで卵で冬を越す仮想の虫の集団がいるとします。
二倍体で考えると若干面倒なので一倍体生物と考えましょう。(一倍体、二倍体は分からなければスルーしても今は大丈夫です。)

この虫、
遺伝子Aを持つ個体は、生存力が高く、100%成虫になり、12月まで生きることができます。
しかし遺伝子Aを持つ個体はその代償として交尾はせず、子供を産みません。
対して、遺伝子Bを持つ個体は、成虫になるのは10%ほど、10月ごろ子を産みすべて11月までに死にます。

ある春、卵を調べたら
とき、A遺伝子を持つ個体と、B遺伝子を持つ個体が半々だったとします。
さて、次の春に卵を調べたらどうなっているでしょうか?

……子を産まないものは次世代に子を残せない。つまり次世代にいない。
そうして
結果的に残ってきたものは、子を残すものだけ、という話です。

生存に有利なものを目指してきたのではなく
増殖に有利なもの(生存に有利なほうが増殖に有利なことが多い)が生き残ってきた結果として
おおよそ生存に有利な形になっているのです。
いかに生存に有利でも、子孫を残さない遺伝子は、子孫に残りません。
 

一蘭さんへお答え(その1)

 投稿者:ミケ  投稿日:2019年 6月17日(月)00時24分38秒
編集済
  >ということは、進化は個で起こり優位な進化は全体に広がる、と言うことですか?

おおよそ、その感覚で合っています。
ただ、用語の使い方に注意しましょう。

個の持つ個性(変異)に対して、自然選択の作用が働く。
そうして有利な個性が集団中に広まるのが自然選択による進化です。

進化が個で起こるのではなく、
【(自然選択という)進化をもたらす作用が個に働く】結果、
集団に占める【個の個性(変異)の割合が変化】し、
そうした【集団の変化(及びその延長)を進化と呼ぶ】のです。


>「個々の個体や遺伝子の利己性」の意味を噛み砕いて教えてもらえないでしょうか?

これは単にドーキンスの書籍の表現に合わせた表現です。
「己のコピーを残す能力の高さ」のことです。


>変化を起こさせるのは自然であり、ある条件下では同様な変化を起こす個体が増えて全体に広がる、という意味でしょうか?

まず、先の私の投稿の後半部分、、、

>さて、
>進化理論というのは

という発言以降の内容は、

進化理論を人間(あるいは具体的事象)に当てはめるならば
「○○という条件であれば××になる」
「××にするためには○○という条件が必要である」
という形になる

という話です。
具体的な中身についての説明を意図したものではありません。

もし中身にご興味がおありなら、進化理論の中身の説明の話はものすごく長くなって説明が大変なので
バズーカさんへの進化の説明(2018年 5月20日(日)16時09分31秒)
神誰さんへの自然選択の説明その一(2013年 5月 5日(日)22時08分26秒)
神誰さんへの自然選択の説明その二(2013年 5月 6日(月)00時08分42秒 )
などを参照してください。また、そこで出てくる隠蔽色の進化のゲームなども参考になるでしょう。
これらは現代の自然選択による進化を説明したものですが、利己的遺伝子の話とほぼ同じです。


で、「さて、進化理論というのは~」で言いたかったこと。
具体例を交えて説明していきます。

たとえば
「老人は要らない」
これは進化の理論からだけでは導けません。
「人間が○○という変化を達成するためには」が抜けています。
達成させたい変化の内容によっては老人が要らないという結論にもなり得ますが
利己的遺伝子の概念、進化理論だけではこのような言及はできません。

「日本は大丈夫(日本の人口の減少はどこかで歯止めがかかる等)」
これも理論だけでは導けません。条件次第で何とでも結論は変わります。
ちなみに利己的遺伝子の理論あるいは進化理論は、
「続いていくこと」を述べたものではありません。
「続いていく場合に、こういう条件において、こういう変化を起こす(起こしてきた)」という理論です。

要するに、当てはめ方には注意しましょう、ということです。
進化理論は、間違った当てはめ方をされることが非常に多いです。

進化理論は、難しいがゆえに比喩で表現されます。
「生物は遺伝子の乗り物である」等。
比喩は理解の手助けになりますが、理論そのものではなくあくまで比喩なので
比喩をもとに現実にあてはめたり、比喩をもとにさらに推測したりしてはいけません。
「人間は考える葦である」という比喩から
「じゃあ葦なんだから川辺で暮らすと良いんだな」なんて導いてはいけないように。
 

一般相対性理論

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)16時10分16秒
  は今なお検証が続けられています。
科学理論ですから。

「自然選択説」を誰も厳密に検証しようとしないのは、一体何故なんでしょうね。
 

近代科学

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)15時57分1秒
編集済
  において最も重要な工程は「検証」です。

この工程がすっぽりと抜け落ちているのに科学を自称している人たちがいるのは、おかしな事ですね。
 

教科書

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)15時49分32秒
  に書いてあることが正しいとは限りません。

教科書の記述を鵜呑みにしていると、真実から遠く離れた事を信じ込んでしまう事があります。

「合理的な懐疑」と言うのが本当の科学の母体なんですね。
 

とりあえずさん

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月16日(日)13時08分51秒
  >自身の子を残すのに確実性が見えないモノや遺伝子の継承に突出した優位性が低い場合、こう言う真社会性のような絶対的自己犠牲に見える利他的行動様式が発達しうるんだと思います。

真社会性と言う新しい用語を知りました。ありがとうございます。

早速、wikiで調べました。真社会性の概要として下記の様に記されていました。

**************************************引用
哺乳類の社会の場合、個体間の体型や体格の差は性的二形を除けば大きいものではない場合が多く、あっても固定的ではない。それに対して、社会性昆虫の場合、明確な体型や体格差が見られ、しかも固定的である。さらに、女王は人間社会に見られるような群れの支配をするという風にも見えるが、それ以上に群れの中で唯一、繁殖を行う個体であるという点でも独特である。

特に女王バチ(アリ)だけが繁殖を行い、いわゆる働きバチ(アリ)が繁殖をしないことに関しては、ダーウィンの進化論が発表された際にも問題となった。というのは、彼の進化論においては、たくさんの子を残した個体が、その個体の子孫に形質を伝えることで進化が行われるとするから、自分の子を持たない働きバチ(アリ)の形質は伝わりようがないからである。これを解決したのが血縁選択説であり、それによって社会性昆虫のありようが進化的に説明可能となった。それと同時に、不妊階級の存在こそが社会性昆虫の特徴であると見なされるようになった。
****************************************

このことを踏まえて、とりあえずさんの書かれた事を読むと理解しやすいです。

>産む子の数や価値観、経済的なもの、それらも含めて環境的制限として取っ払った場合です。

人間の場合、先進国の出生率の低下の大きな原因に子育て整備の不備がある、とyahooニュースで取り上げていましたね。

>ですから実際には仰るとおりずん胴型の人口構成になると思います。

子供を「産め産め」と言うだけでは少子化の問題は解決せず、社会整備が整うかが問題ですね。

人間、馬鹿ではないのですから、いずれ社会整備が整いずん胴型の人口構成になると思います。
 

それもこれも

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)11時51分0秒
  色々な事象を正確に理解する事が出来ない故なんですね。  

何の為の

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)11時48分50秒
  議論かの自覚すら無い。

困ったものです。
 

無駄な議論

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)11時45分9秒
  を延々続けるのは、「無知」と「無理解」故ですね。
議論の目的自体を見失っている訳です。
 

南無阿弥陀仏

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月16日(日)09時22分19秒
  コバエがうるさい。  

ハミルトンが創始者とされる

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月16日(日)03時13分30秒
  社会生物学はドーキンスが主張する「利己的な遺伝子」のベースになっています。

Wikiによれば「生物の社会行動が自然選択の元でどのように進化してきたか、行動の進化的機能を扱う生物学の一分野である」のが社会生物学だそうですから、自然選択の概念が無意味である以上、当然意味の無い主張になります。

Wikiはダーウィンに傾斜していますから(学会の傾向ですね)、このような事を平然と無批判に書きます。

総合説の主張する自然選択の原理、
「ランダムに発生する突然変異の中で、生存に適したものが環境によって選択され進化が起こる」
というテーゼは、事実による証明がゼロです。
従って科学ではなくて空想です。

「ランダムに発生した突然変異」
=当然複数の種類の突然変異が発生している必要があります。
「生存に適したものが選択される」
=実際に生存率に明白な差異が生じる必要があります。

何れも事実による証明はゼロです。
きっとそうなるだろう、という想像でしかありません。

ついでに言えば、「利己的な遺伝子」という場合の「遺伝子」が正確には一体何を指しているか、全く整理がされないまま議論されていますね。

そもそも遺伝子のシステムが良く理解出来ていない、と言われても仕方ありません。
 

生物を

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月15日(土)21時00分9秒
  個体として観察した場合でも、その利己性について云々するのは進化の観点からは殆ど意味の無いことですね。

遺伝子自体での利己性というのは言うまでもなく勿論存在しません。
 

利他行動

 投稿者:とりあえず  投稿日:2019年 6月15日(土)13時40分25秒
  >女王蜂のような遺伝子を一手に担う存在は無いわけで、遺伝子の継承は子に託すのではないでしょうか。

ですね。そのため利他的行動にも優先順位が漠然と出てくるわけです。他人より親戚を優先するような
確実に子を残せる場合はやはり子を優先します。しかし乱交タイプだったりで確実性が見えないモノは確率でいくのが一番理にかなっています。
自身の子を残すのに確実性が見えないモノや遺伝子の継承に突出した優位性が低い場合、こう言う真社会性のような絶対的自己犠牲に見える利他的行動様式が発達しうるんだと思います。

>それは多くの場合、動物は成熟する子の数は2前後で、数の増減は小さいのではないかということです。
>人間にしても、死亡率の低下・価値観の多様性など種々の要素で成熟した子が2になり、サンクスさんの仰ったずん胴型の人口構成になるのではないでしょうか。

産む子の数や価値観、経済的なもの、それらも含めて環境的制限として取っ払った場合です。
はい。もちろんあり得ない設定です。
ですから実際には仰るとおりずん胴型の人口構成になると思います。
 

ミケさん

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月15日(土)11時30分11秒
編集済
  利己的遺伝子は、比喩表現というのは最初から承知しています。

利己的遺伝子についてドーキンスの翻訳本も読んでいませんし、ネットでの情報しか持ち合わせていません。

このような状態ですが、生物を考えた場合に動・植物を問わず、意図しようがしまいが脈々と子

孫を残しているのを実に不思議に思います。

この子孫を残そうとするのは、本能と言えるのか、本能と言えるなら植物やウイルス・細菌など

も本能が有るのか、疑問は尽きません。

生物は最後の共通祖先から40億年続いている訳で、個体は有限の存在ですが、遺伝子は進化とい

う変化をしながら永久的な存在だと思います。

そこで、スポットを当てたくなるのが遺伝子の永続性は何に依るのか、ということについてです。

個体は滅びても遺伝子は残るという意志にも似た永続性を、ドーキンスは利己的遺伝子と表現し

たのではないでしょうか。

ご意見を宜しくお願いします。


追記:修正です。利己的遺伝子を言い出したのは、ジョージ・ウィリアムズ、E・O・ウィルソン

らしですね。ドーキンスは広めた人ですね。
 

アラン・チューリング

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月14日(金)15時16分19秒
  昨日のNHKでアラン・チューリングの特集がありました。

チューリングはノイマンと並ぶコンピューターの父ですが、チューリングはAIの先駆者でもあります。

第二次世界大戦でドイツの暗号(エニグマ)を解読し、ノルマンディー上陸を成功させたと紹介していました。

AIの世界では、チューリング・テストというのが有名ですね。

ちょっと、ご紹介まで。
 

検証能力

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月13日(木)20時11分41秒
  が無い、という話はダーウィニストにもとてもよく当て嵌まります。
検証せずに信じこむのは宗教です。
でもダーウィニストはそれを科学だと思い込んでるんですね。

ありもしない「自然選択」をあると信じ込むのは、ありもしない「利己的な遺伝子」をあると信じ込むのと同列ですが、同列扱いは納得しかねますかね。
 

ドーキンスの

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月13日(木)19時59分6秒
  「利己的遺伝子」も「盲目の時計職人」も何の根拠もない暴論ですが、それを信じ込む側の責任もありますね。

検証能力が無いのには困ったものです。
 

利己的遺伝子

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月13日(木)16時53分33秒
編集済
  とりあえずさん

>だから遺伝子的には自ら子をなすより姉妹を育てるのを手伝った方が有利って訳です。

このことは全く頭に有りませんでした。しかし、社会を形成し役割分担のある蜂や蟻などで言え

る事であり、それ以外の動物では兄弟・姉妹が自らの子より多くの遺伝子を引き継いでいるとはい

え、女王蜂のような遺伝子を一手に担う存在は無いわけで、遺伝子の継承は子に託すのではないでしょうか。

>環境などの制限が一切なければ人口構成は逆三角形になり得ず、三角形のままどんどこ拡大していくだけでしょうね。

仰ること分かります。人間の場合、必ずしも生きる目的が遺伝子の継承には無く、価値観によっ

ては子の無い人生を選ぶ場合もあるでしょう。それ故、日本などは逆三角形の人口構成という歪

な形を取ったのでしょうね。

ただ思うことが有ります。それは多くの場合、動物は成熟する子の数は2前後で、数の増減は小さ

いのではないかということです。人間にしても、死亡率の低下・価値観の多様性など

種々の要素で成熟した子が2になり、サンクスさんの仰ったずん胴型の人口構成になるのではないでしょうか。


ミケさん

>自然選択で出来上がった、ある生物の性質について
>「種の保存のため」「種の繁栄のため」といった解釈が蔓延っていました。

これは私が陥っていた考え方です。

>現在の理論では、少なくとも大部分の進化現象において、
>自然選択のかかる単位は個体、延いてはそれの持つ個々の遺伝子であると考えられ、
>実際数理的にもその妥当性が示されています。

>進化は
>種のため、全体のため、といった目的論ではなく、
>「純粋に機械的な作用によるもの。
>その作用がかかる単位は、「種」とか「全体」ではなく、個体・遺伝子。
>そしてその作用は「種」とか「全体」を見据えているわけではなく
>その作用のかかる個々の個体や遺伝子の利己性の程度によってもたらされる。

ということは、進化は個で起こり優位な進化は全体に広がる、と言うことですか?

てっきり進化は、ある時或いはある時代に一斉に起こるものだと、漠然に思っていました。

「個々の個体や遺伝子の利己性」の意味を噛み砕いて教えてもらえないでしょうか?

>「Aという状態が続けばaという遺伝子を持つ人間が増え、人間はαという変化をするだろう」
>「人間にβという変化を起こさせるためには、bという遺伝子を持つ人間を増やす必要があり、そのためにはBという条件が必要だろう」
>という具合であって、
>「利己的遺伝子の観点から人間は子孫を残そうとするはず」とはならんですし
>「利己的遺伝子の観点から老人は要らん」にもならんですよ。

変化を起こさせるのは自然であり、ある条件下では同様な変化を起こす個体が増えて全体に広がる、という意味でしょうか?

子孫を残そうとするのは、一体何がそうさせるのでしょうか?子を産むリスクや育てる困難さを

考えると、個にとっては産まない事の方が生存には有利ではないでしょうか?
 

そもそも

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月13日(木)02時10分34秒
編集済
  「自然選択」の概念自体が全く誤ったものなので、遺伝子レベルでどうか等とうんぬんする話ではありません。

そして遺伝子自体が決して主体になり得ないのは、書いてきた通りです。
主体になり得ると錯覚するのは、結局遺伝子のシステムが十分に理解できていない、と言う事なんですね。
 

「ドーキンスの利己的遺伝子」は理解のためのとっかかり

 投稿者:ミケ  投稿日:2019年 6月13日(木)02時05分1秒
編集済
  「入れ子構造」の宿題はとりあえず置いておいて…。

ドーキンスが利己的遺伝子と題された本を書いて40年あまりですが
当時は(いや、生物専門じゃない人には今でも)、
自然選択で出来上がった、ある生物の性質について
「種の保存のため」「種の繁栄のため」といった解釈が蔓延っていました。

現在の理論では、少なくとも大部分の進化現象において、
自然選択のかかる単位は個体、延いてはそれの持つ個々の遺伝子であると考えられ、
実際数理的にもその妥当性が示されています。

進化は
種のため、全体のため、といった目的論ではなく、
純粋に機械的な作用によるもの。
その作用がかかる単位は、「種」とか「全体」ではなく、個体・遺伝子。
そしてその作用は「種」とか「全体」を見据えているわけではなく
その作用のかかる個々の個体や遺伝子の利己性の程度によってもたらされる。

そうした理解をつかむためのとっかかりとして
「『生物は利己的な遺伝子の乗り物』と考えてみよう。」
と一般人向けに説明したのがドーキンスの「利己的遺伝子」という書籍だったはず。
はず、というのは、読んでないからです(笑)。

さて、
進化理論というのは
「生物はこのような仕組みで変化してきた」
という理論。

利己的遺伝子はじめ進化理論を人間に当てはめることもできますが
その当てはめ方は
「Aという状態が続けばaという遺伝子を持つ人間が増え、人間はαという変化をするだろう」
「人間にβという変化を起こさせるためには、bという遺伝子を持つ人間を増やす必要があり、そのためにはBという条件が必要だろう」
という具合であって、
「利己的遺伝子の観点から人間は子孫を残そうとするはず」とはならんですし
「利己的遺伝子の観点から老人は要らん」にもならんですよ。
 

ドーキンス

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月12日(水)23時42分25秒
  が熱中しているのはゲーム理論ですが、勿論進化の本筋とは何の関係もありません。

生物の個体に関して言えば、利己的な行動かどうかを議論する事は可能ですが、矢張り進化とは基本的に関係がありません。


少し話が広がってしまいますが、前に書いたように生態系の一部として論じるべき話ですね。
 

言葉が独り歩きしている

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月12日(水)23時23分3秒
  と言う事がよくありますね。

何の根拠もない言葉が、それが発せらせて一度取り上げられると独り歩きを始め、その言葉が繰り返されるうちに多くの人たちが何の検証をすることもなくその言葉があたかも真実であるかのように信じ込んでしまう事があります。
言葉の魔術ですね。

「利己的な遺伝子」の話ですが「自然選択」もこれに該当しますね。

遺伝子はコードです。
コードなのでそれを書いたコーダーがいる訳ですが、コーダーは遺伝子ではありません。
生物は遺伝子のコーディングによって誕生しますが、勿論コードではありません。

つまり、遺伝子というコードそれ自体は「利己性」をそもそも決して持ち得ないんですね。
それを混同してしまう人が多いのは困ったものです。
 

利己的遺伝子論

 投稿者:とりあえず  投稿日:2019年 6月12日(水)16時36分38秒
編集済
  自己を犠牲にする利他的行動も遺伝子目線から見たら益は自身にあるよ、って考えですね。
ハチ等はXO型性決定システムです。ですので両親から半々遺伝子を受け継ぐので自分の子供は大体50%同じ遺伝子になりますがその姉妹はおよそ75%理屈の上では同じ遺伝子となります。
だから遺伝子的には自ら子をなすより姉妹を育てるのを手伝った方が有利って訳です。
その他、子のために自身を危険にさらす親とかの利他行動も遺伝子目線では理にかなってる行動ですね。

利己的遺伝子論は遺伝子から生物の行動進化を解釈説明するお話と言うだけで遺伝子運命決定論ではありません。
大雑把な道筋を遺伝子が示しているだけで実際にどう動くのかは環境と意志が大きいです。
環境などの制限が一切なければ人口構成は逆三角形になり得ず、三角形のままどんどこ拡大していくだけでしょうね。
 

利己的遺伝子について思う事

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月11日(火)21時51分37秒
  利己的遺伝子の考えを理解しているとは、とても言えないのですけれど、皮相な理解とは言え理

解した所では利己的とは自己の生存と繁殖率を他者よりも高めることと言えるのではないかと思

いました。これに対し利他的行動をする生物もあり、例えば働きバチの繁殖能力のない自己を犠

牲にしてでも女王蜂を養い守る行動があるようです。

また、女王蜂は10匹位の雄の精子を体に蓄え順番に授精させるらしい。

人間以外の生物に於いては、確かに個の生命を犠牲にしてでも種としての繁殖率を高めようとしている、と感じます。

人間に最も近いとされるボノボは挨拶の代わりとしての性行為をする、とテレビで見た記憶があります。

では人間はどうか。知能が発達した人間の性行為は、繁殖と言う面もあるけれど快楽を求める面

もあると思います。このように、ボノボや人間に見られる一見利己的遺伝子を無視したかのよう

な行動がある一方で、権力者が多数の子を残すという、利己的遺伝子の行動パターンがあると思います。

まだ、考えが未熟な段階で意見を書くのは、どうかとも考えたのですが、誤りがあれば早い内に

修正したいと思い投稿します。
 

遺伝子

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月11日(火)13時54分52秒
  につて、もう少し補足しておきましょう。

遺伝子は4種類の塩基が2重らせんで連なるタンパク質合成暗号です。
ですから、それが利己的である、と言った場合その暗号情報全体を指すのか、ある特定部分を指すのか、あるいはそのシステム自体を指すのか、その何れかな訳ですが、どれを取ってみても意味のある事ではありません。

それが生命体として発現して初めて主体的な意味を持つ訳です。

多くの人がこのデタラメなレトリックに引き摺られていますね。
 

遺伝子が利己的

 投稿者:神って誰  投稿日:2019年 6月11日(火)13時30分17秒
  であるかどうかというのは、それ自体前に書いた通り全く無意味でナンセンスな設問ですが、生命体は個体としては基本的に利己的です。
その生命の存続の為に当然ですね。

しかし、例えば種として見た場合も利己的なだけの存在ではありません。

生物界のグランドデザインは食物連鎖です。
食物連鎖の頂点に至る過程の生物は、常にその上位の捕食者の為の被捕食者としての役割も担っています。

つまり、その存在自体が利他的な側面を有している訳です。

あらゆる生物の食物連鎖の頂点に君臨する人間は、従ってその存在が無くても食物連鎖の生態系に殆ど影響を及ぼしません。

逆に一番下位層に属する細菌の類は、その存在が無くなれば一瞬にして生態系は崩壊します。

こう言った事実からも、自然選択による進化という想定が全く成立し得ない物である事が良くわかりますね。
 

ゲジゲジさん

 投稿者:一蘭  投稿日:2019年 6月11日(火)11時10分11秒
編集済
  人間の社会に利己的遺伝子の考えを、そのまま当てはめることは出来ない、とのご意見はその通りでしょう。

社会的な生き物である人間は、恰も本能に逆らうかの如き行動を行っているように見えます。

生き物は、その生存率に合わせた子孫を作るようですが、何れの生物も大体、生き残り成熟する

子の数は2に近い値になると思います。子の死亡率の高い生物は、大量の子を作るようですね。

人間は社会的動物で、価値観と言うものを手に入れたように思います。従って、生き方の多様性

が生まれ、例えば晩婚・未婚を選択したり、性的マイノリティーのLGBTの存在を容認したりすると

言う、他の生物に見られない行動を取るのではないでしょうか。このような、人間特有の価値観

がゲジゲジさんが書かれた、

>日本で敬老の日が定められた時、ある新聞社が当時100歳になる高齢者を対象にアンケート調査を実施したそうです。
>それは「もし人生をやり直せるとしたら何歳からやり直したいか?」というものだったそうですが、多くの回答者が「50歳」と答えたという事です。
>100歳まで生きた人から見ると、50歳からが本当に人間らしい生き方ができるようになった、という事のようです。

と言う特有の考えになるのでしょうね。それは、長寿からくる特異な考えで、私など青春時代が良いですね。

逆三角形の人口構造が危惧されるのは、単に若者が年配者を支えることに無理があるからだけで

なく、必然的に人口減少が起こるため社会の活力が失われ国の衰退につながるからと言う側面も大きいと思いますよ。

先に書きましたように、日本の適正人口は国土の広さやAIの発達等を加味すれば今よりも、もっ

と少ないもので良いと思います。

それが、どの程度かは答えを持っていません。只、言えることは何時の時点かで出生率は2(成熟した子が2になる)に近い

値になる必要があると言う点ですね。


追記:利己的遺伝子の考えを人間社会にそのまま適応するのは無理が有ると言うのは、一面正し

いようですが、人類は今、利己的遺伝子からの脱却の実験をしているようにも感じます。

どう言うことかと言えば、個としての人間を考えた場合、子育ては苦労の方が多いい訳で出生率の回

復は困難なように感じますが、社会的な子育ての条件が整ってきた国では出生率の回復が認めら

れ出生率は2前後です。人も動物の一つであるので根底には利己的遺伝子の呪縛が有るとすれば、

出生率は2以上で良い訳ですが、2前後に収まるかと言う実験です。
 

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